反復練習の必要性【北九州・下関の空手道場】
2020年12月25日
皆様、一度覚えた事を反復練習する本当の理由をご存知でしょうか?
観己流では基本稽古や伝統型など一ヶ月ぐらいで覚えられるものを何年、何十年と続けて稽古します。
毎回の稽古で行う理由として脳の働きが関係しておりしっかりとした根拠があるのです。
~反復練習の必要性~
①運動スキルを学習する際、上達してからも反復して練習することによって大脳皮質運動野の興奮性は増大し、その後の運動スキル保持能力も高くなることが大学などの研究で明らかになっている
②上手く出来たとき、ミスしたときの筋肉の動きや関節の角度の違いを、脳が認識するようになって徐々にきれいなフォームで行う事が出来る
③ 繰り返し情報を送り続けることで、その信号を処理するために、他の神経細胞からやってくる神経伝達物質を受信している棘の数が増え、その結果スムーズに神経細胞がコミュニケーションできるようになる
(簡単に言うと運動神経が良くなるという事)
空手において反復練習は上達する為に必要という事です。
国際護身空手道連盟 観己流では伝統的で合理的な稽古方法を実践しております。
【国内道場一覧】
・足原空手クラブ(北九州市・小倉北区)
・砂津空手クラブ(北九州市・小倉北区)
・清水空手クラブ(北九州市・小倉北区)
・下富野道場(北九州市・小倉北区)
・到津空手クラブ(北九州市・小倉北区)
・湯川空手クラブ(北九州市・小倉南区)
・北方空手クラブ(北九州市・小倉南区)
・城野空手クラブ(北九州市・小倉南区)
・曽根東空手クラブ(北九州市・小倉南区)
・大里栁空手クラブ(北九州市・門司区)
・小森江西空手クラブ(北九州市・門司区)
・大里道場(北九州市・門司区)
・松ヶ江南空手クラブ(北九州市・門司区)
・枝光南空手クラブ(北九州市・八幡東区)
・イオン黒崎道場(北九州市・八幡西区)
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